酒呑童子 は平安時代に大江山に棲んでいたといわれる強大な鬼だが「黒呪魔経」では鬼の王とされ
天魔を守護する鬼王たちのひとりとされる。
この曼陀羅を使った呪法は相手の一族を末代まで滅び絶えさせる力を持つ。